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まったく予測不能の時代です。
前例に学んで慎重に計画を⽴てても、変化は突然で、想像を超えてくる。
おそらくこれからはもっと。

近頃なんとなく足踏み、そんな感覚があるなら
少しやり⽅を変えてみませんか︖

'アート・レンダリング・プロセス(Art Rendering Process)'は、
現役アーティストの発想にふれることで意識的にふだんの思考回路から脱け、
新しいヴィジョンをみつけていく実験です。

眠っていた何かが動きだしそう…
そう直感したら、ぜひチャレンジを。

アート思考で視点を変えるArt Rendering Process

Art thinking

アートの居場所は、
ロビーと社⻑室だけではない。

芸術家独自の感覚から生まれるアート。
そのパワーは、作品だけでなく作家の創作哲学そのものにも宿っています。
VUCAVUCAとはの時代と言われ価値観が変動する今、趣味や資産価値を超え、
アートの哲学は⽅法論「アート思考」として動きはじめています。

アート思考とはモノ・コトの⾒⽅

アート思考とは
モノ・コトの⾒⽅

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アーティストの「視点」というアート

アーティストの
「視点」というアート

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ABOUT ARP

途中プロセスを楽しめるチーム
になって、
遠くまで⾏きましょう。

面白いと感じたら変革のはじまり︕
ʻアート・レンダリング・プロセスʼ は実際にアーティストが現場に参加。
様々な局面でみなさんと共振しながら進んでいきます。
ビジネスも⼈生も、途中(プロセス)を楽しむほど思いがけないところに到達できるもの。
ヴィジョン改革、社内活性、イノベーター覚醒…
さて、どこまで⾏けるでしょうか。

ARPすると起きること

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    アーティストが参画

  • 22もっと見る

    プロセスこそが実り

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    次世代のめざめ

ARPは、アート・レンダリング・プロセスの略称です

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11アーティストが参画
アーティストが参画

アート思考は、アーティストが⻑年かけて培ったもの。セミナーなどで学んでも活用となると簡単ではありません。

ARPでは、アート思考のプロであるアーティストが直接企業の事業開発等の現場に加わり、独自の視点で観察。
未知の価値や課題を発⾒・変革していくプロセスをご一緒します。

異能の他者とシンクロして発想の限界を超える…
これがARPの実践的で面白いところです。

22プロセスこそが実り
プロセスこそが実り

アーティストの発想を検証し実⾏していくうちに、社内の雰囲気も少しずつ変化し始めます。
新たな⾒⽅に刺激されたメンバーから、思いがけないアイデアが出るかも。

試⾏錯誤を許容し、異なる視点をリスペクトする柔軟さがあれば、⼈は自由な発想で自ら⾏動し始める。
改革と教育が並⾏で進むこのプロセスを体験できることこそ、ARP最⼤の収穫なのです。

33次世代のめざめ
次世代のめざめ

ARPのレンダリングが進むうちに、アート思考の「種」を持つチームメンバーから自由な発想⼒が芽吹いてきます。
枠にとらわれない発想を持ち、ロジックとアートの感覚をバランス良く持ち合わせた⼈材の覚醒です。

彼、彼⼥はリーダーやメンターとして周囲を触発する、この先の原動⼒。
このようにARPで次世代がめざめ、活躍することで今後いっそうの発展への環境を整えることができます。

顕在化している課題と暗黙的価値、あるいは可視化されていない課題
様々な問題の根っこは
繋がっているかもしれない

可視化されない問題点は従来の思考法では⾒つけづらく、停滞の根本原因になっていることも多いものです。

前提を疑うアーティストの視点が⼊ることで、根っこにある価値や課題を掘り起こすことが可能になります。

ARPの流れ

  • 1 情報のインプット
    ディレクターとアーティストからなるユニットが、クライアント企業と向き合い、観察、対話などを通して、会社のあらゆる情報をインプットします。
  • 2 アウトプット、フィードバック
    インプット情報を、アーティストの思考法で処理します。そこから気づきやアイデアなど⼤小さまざまなアウトプットがうまれます。
  • 3 課題を解決し、
    アウトカム(成果)を生む

    アウトプットから顕在化した価値や課題を元に個別プロジェクト化。ここからは、アート思考、デザイン思考、ロジカル思考を柔軟に使い分け、必要であればアーティストも参加してプロジェクトを進めていきます。
アート・レンダリング・プロセスの流れ

Artists

アーティストの思考
とは

アーティストは、作品制作や日々目の前に起きてくる事象について、
どのように向き合っているものなのでしょうか。
ARPに協力してくれている2名のアーティストに話を聞きました。

  • 中本千晴プロフィール写真中本千晴のプロフィール詳細へ

    中本 千晴

    Nakamoto
    Chiharu
  • 北村環プロフィール写真北村環のプロフィール詳細へ

    北村 環

    Kitamura
    Tamaki

PHILOSOPHY

ARP開発にあたって

最初に⼊った会社が⼤好きでした。
「企業は何よりも⼈にある」その会社の社訓が今でも私の社会⼈としてのバックボーンになっています。

企業が一つの船だとすると、乗組員である全社員従業員が⼒を合わせて、時代の波に乗っていくのがいいと考えています。それぞれの得意分野を活かし、やり甲斐を感じられる環境であれば、喜んで会社のために尽くす社員は少なくない。思いを込めて送り出す商品・サービスが、必要とする⼈に届き、喜ばれたら、社員はより一層自社にプライドを持て、さらに良い循環が生まれます。
マーケティングやブランディングの真の意義はそこにあります。

HPが一般的になった頃、会社のHPをリニューアルしたい︕と⼿を挙げ、コンセプトからコンテンツ開発、ライティングまで、デザインとシステム構築以外の全てを集まったメンバーで⾏いました。

完成度も⼤事だけれど、思いが詰まっていることを⼤事にしたい。
外部のサポートを受けたとしても、企業ブランドは、会社を一番よく知っている内部の⼈間が主導して作るもの。それが私のブランディングの原点であり、仕事をする上での信条です。

社員主体のブランディングには、社員の意識や会社を⼤きく変えていく可能性があります。成功事例の一⽅、それだけでは変えられない領域がありました。もどかしい思いをしていたところ、出会ったのがアート思考です。アートは垣根を越えて本質を⾒ていくものだから、これが解決策になると確信しました。

変わっていかないといけない、けれどやり⽅がわからない。今までのメソッドでは何かが越えられない。そういう時は、当たり前と思ってきた何かを捨てないといけません。既存の価値を疑い、壊すことを厭わないアーティストに学ぶことは、一つの有効なアプローチになるはずです。

アート思考を取り⼊れるために、一番早くて実践的なのがアーティストを社内に⼊れてしまうことです。しかし、ビジネスパーソンとアーティストでは、発想も使う言語も違うので、通訳とステップが必要です。

アート・レンダリング・プロセスは、会社員、マーケターとしての知識と経験を総動員し、アーティストの視点をミックスして開発しました。社員とアーティストを繋ぎ、協働するプロセスを通じて、会社を変革させることを目指しています。

柳⽥ 庸⼦柳⽥ 庸⼦Yanagita Yoko
アート・レンダリング・ディレクター / マーケティング・コンサルタント 東京生まれ。津⽥塾⼤学卒業。彩む(たむ)主宰。
食品メーカーにて、輸⼊実務、BtoB商材の新規事業⽴ち上げ・販売促進、BtoC商品のブランドマネージメント・販促企画、コーポレートブランディング、広告、広報などを担当し、独⽴。
企業・事業リブランディング、ブランド戦略を軸にしたコミュニケーション、営業企画などを中心に、食品メーカーだけでなく、インテリア、スタートアップ企業などのマーケティング支援を⾏う。
2020年に、アート思考をビジネスに実装する「アート・レンダリング・プロセス」の開発を始める。
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